「特別講演」 座長:岩下光男 (東海大学)
101 海外講師
ゾーチコフ・イゴール・アレクセービィッチ (ソ連科学アカデミー地理学研究所)
102 海外講師
ノバート・ウンターシュタイナ (ワシントン大学極地センター)
座長:滝沢隆俊 (北大低温研)
103 オホーツク海と世界海洋循環実験計画 (WOCE)
永田豊 (東京大学)
104 オホ一ツク海の気象と結氷予報について
篠原吉雄, 飯田隼人 (気象研究所), 斎藤優 (気象庁)
105 オホーツク海の海況と結氷の予報について
飯田隼人, 篠原吉雄 (気象研究所), 斎藤優 (気象庁)
106 オホ一ツク海のポリニア
白土正明 ,斎藤優, 前田達也 (気象庁), 篠原吉雄 (気象研究所)
107 オホーツク海の風成海洋大循環
関根義彦 (防衛大学)
座長:永田豊(東京大学)
108 特別講演
松前達郎 (東海大学副総長)
109 海外講師
グラゾフスキー・アンドレイ・フヨードロヴィッチ (ソ連科学アカデミー地理学研究所)
座長:淵秀隆 (東海大学出版会)
110 北海道における海洋開発の展望 −アクアマリン計画をふまえて−
岩下光男 (東海大学)
111 オホーツク海沿岸の暖気塊の海上流出の一例
赤川正臣 (自然環境科学研究所)
112 紋別沖の流氷の成層構造
滝沢隆俊, 本井達夫, 本山秀明, 横山悦郎, 小野延雄 (北大低温科学研究所)
113 雪に覆われた海氷上の気流の特性
内藤玄一 (国立防災科学技術センター), 佐々木保徳, 宗山敬, 浅沼市男(海洋科学技術センター), 青田昌秋 (北大流氷研究施設)
114 オホーツクの海浜地形の地域的特色について
福本紘 (梅花短期大学)
115 6.7GHzおよび18.6GHzにおける海氷、氷上冠雪および海水のマイクロ波放射並びに反射特性の比較
佐々木保徳, 浅沼市男, 宗山敬 (海洋科学技術センター) , 内藤玄一 (国立防災科学技術センター), 鈴木務 (電気通信大学)
116 MOS-1搭載マイクロ波放射計による海氷の観測について
篠原吉雄, 柴田彰 (気象研究所)
117 流氷画像のディジタル画像処理 (多段しきい値設定による2値化の試み)
大井正行 (北大流氷研究施設)
座長:中島洋 (サハリン石油)
201 防氷堤の開発
八島信良 (三井造船㈱))
202 三菱重工業長崎研究所の氷海水糟について
武隈克義, 加用芳男 (三菱重工業㈱)長崎研究所)
203 寒冷地海洋環境下のコンクリートの物性
櫻井宏 (北見工業大学), 飯田一彦, 内藤隆史, 鈴木明人 (大成建設(株)技術研究所)
204 円形構造物の氷荷重解析に関する一考察
田口義明, 川崎哲郎, 戸沢秀 (三菱重工業(株)長崎研究所)
205 Attauquechee河における春期アイスラン時の氷荷重計測
加藤一行 (石川島播磨重工業㈱)技術研究所)
座長:山原良一 (紋別無線局)
206 紋別の気候について
伊藤正孝 (紋別測候所)
207 オホーツク海沿岸地域におけるカラマツの若葉の成育状況について
坂本誠 (オホーツク流氷研究会)
208 オホーツク海の流氷と沿岸気候
植松恵理子 (オホーツク流氷研究会)
209 紋別における流氷期の気温分布について
前田優二 (オホーツク流氷研究会)
特別講演 座長:飯田隼人 (気象研究所)
118 海外講師
クーサキン・オレググリゴーリーエヴィツチ (ソ連科学アカデミー極東科学センター)
119 海外講師
ジョン J. ケリー (アラスカ大学海洋研究所)
座長:井上尚文 (農林水産省水産庁北海道区水産研究所)
120 オホーツク海に来遊するサンマとマイワシについて
山口幹人 (北海道立網走水産試験場)
121 三睦、常磐沿岸の異常冷水現象とオホーツク海
水野恵介 (遠洋水産研究所)
122 北見大和堆東側海域の表・中層に分布するスケトウダラ (theragra chaicogramma)の資源生態
石野健吾, 夏目雅史, 田中富重 (北海道立網走水産試験場)
123 オホーツク海沿岸におけるまひ性貝毒とプロトゴニォラツクスの出現状況
西浜雄二, 多田匡秀 (北海道立網走水産試験場)
124 寒冷水域における油濁防止技術 −海洋環境技術研究所における調査研究について−
鈴木勲 (財団法人日本造船振興財団, 海洋環境技術研究所)
『特別講演』 座長:楠宏 (日本雪氷学会)
125 海外請師
E. F. ルーツ (カナダ国環境省科学顧問)
126 海外請師
T. A. ゴーシング (アラスカ大学地球物理学研究所)
座長:田中富重 (網走水産試験場)
127 ドップラー流速計による宗谷暖流の観測について
井上尚文, 河野時廣 (農林水産省水産庁北海道区水産研究所)
128 サロマ湖海氷下における植物プランクトンと微小動物プランクトンの現存量
谷口旭 (東北大学), 西山恒夫 (アラスカ大海洋研), 谷村篤, 渡辺研太郎 (国立極地研)
129 宗谷暖流の予測について
青田昌秋 (北大流氷研究施設)
130 オホーツク海南西域における底層の水温・塩分の分布と底魚の分布について
渡辺智視, 佐々木正義, 田中祐志, 夏目雅史 (北海道立稚内水産試験場)
131 オホーツク海南部に出現する渦の成因について
柏井誠, 河野時廣 (農林水産省水産庁北海道区水産研究所)
132 宗谷暖流の海況漁況変動
狩野俊明 (網走支庁西部地区水産指導所), 大和博之(仏教大学)
133 人工衛星を利用する海洋動物の行動追跡
相馬正樹 (東海大学海洋学部)
『謝辞』青田昌秋 (北方圏国際シンポジウム実行委員会)