第39回 北方圏国際シンポジウム「オホーツク海と流氷」2025
■ 主 催 紋別市
■ 共 催 北海道大学北極域研究センター
■ 主 管 北方圏国際シンポジウム実行委員会
■ 後 援 国立極地研究所,北見工業大学,東海大学札幌キャンパス,
東京農業大学オホーツクキャンパス,東京海洋大学,
北海道大学低温科学研究所,北海道大学大学院水産科学研究院,
東京大学大気海洋研究所,北海道大学北方生物圏フィールド科学センター,その他
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- ● 後援は、表記各機関を予定
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■ 学術分科会・ワークショップ・ポスターセッション 2月17日(月)〜19日(水)
会場:紋別市文化会館、紋別市立博物館ほか
- 《テーマ》
- (1) オホーツク海の環境
- (2) 極域の海洋・気象
- (3) 氷海の生物・水産
- (4) 寒冷域工学
- (5) 北極航路
- (6) 地球温暖化と環境変動
- (7) 海洋リモートセンシング
- (8) 雪氷と暮し
- (9) ワークショップ, 極域における結合気候システムの新たな変化
- (10)ワークショップ, 氷海の変動把握と新たな利用
- (11)*ワークショップ, 南極氷床とグローバルな気候システムとの相互作用
- (12) *ワークショップ, アジアや北極における研究機関の北極研究活動と今後の計画
- (13) ワークショップ, オホーツク海:地球のクールスポットが生み出す特異な気象・気候
- (14)ワークショップ, 冷水域におけるプランクトンの動態と役割
- (15) ワークショップ, 環境・社会の変動と海棲哺乳類
- (16) ワークショップ, 北海道の水産業の現状と将来展望
- (17) ワークショップ, Doing Things The Right Way: What role for Japan to Implement the Rights of Indigenous Peoples in the Arctic and Beyond?
- (18)その他 ■ 追加希望のテーマ,ワークショップがございましたらご連絡下さい.
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- * グループメンバーのみ発表となります.
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■ 青田昌秋賞 優秀な講演を行った若手研究者(満40歳未満)を表彰します.
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- 分野 「物理学 工学 生物学 複合領域」
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- ・過去に受賞していない方, 原則として「2月19日(水)」の表彰式に出席できる方とします.
■ ワークショップ・フォーラム・自由広場
- ・課題型ワークショップ,共同研究の提案や研究系会合を募集します.
- ・公開講座,市民向けイベント, 企業展示,デモストレーション,パンフレット配布等を承ります.
- ・研究シーズの紹介, 共同研究の提案, その他研究会議を提供します.
- ※発表会場,会議室等を用意しますので, 自由な企画ご提案をお待ちしています.
■ 市民公開講座 会場:紋別市文化会館,紋別市立博物館
- ・地球環境と自然を考えるフォーラム 2月17日(月)
- ・オホーツク地域の冬災害を考える 2月18日(火)
- ・森から海の連環を考えるシンポジウム 2月19日(水)
- ・オホーツク~ふるさとの海 2月17日(月)
- ・オホーツクテロワールシンポジウム 2月19日(水)
■ 技術展示 2月17日(月)〜19日(水) 会場:紋別市文化会館
・各協賛企業により最新技術や計測機器等を展示紹介します.
※展示を希望される方は, メールで事務局へご連絡ください.
■ 懇親会
・記念レセプション: 2月16日(日) 会場:紋別市民会館
紋別のボランティア団体が手料理をふるまいます.
・交 歓 の 夕 べ: 2月18日(火)
研究者の情報交換, 交流およびボランテ記念レセプションの様子ィア・スタッフとの親睦を深める食事会.
■ 参加費
- 発表と受講:一般:5,000円 学生:1,000円
- 要旨集:5,000 円
- ・要旨集は, シンポジウム期間中, ウェブサイトからダウンロードできます.
■ 申込み期限
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- ・ワークショップ企画:2024年11月 8日(金) wsワークショップ申込書
- ・研究発表申込み:2024年11月29日(金)
- ・受講のみ申込み:2025年 1月31日(金)
- ・要旨集原稿の締切 2025年 1 月 14日(火)
■ 申込みサイト
氷海研究グループ (International Advisory Committee)
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- Hajo Eicken (University of Alaska, Fairbanks, USA)
- 榎本 浩之 (国立極地研究所)
- 深町 康 (北海道大学)
- 岩本 勉之 (紋別市)
- 泉山 耕 (北海道大学)
- 片倉 靖次 (紋別市)
- 北川 弘光 (海洋政策研究所)
- 松村 寛一郎 (東京農業大学)
- 道田 豊 (東京大学)
- 三寺 史夫 (北海道大学)
- Ferdenant Mkrtchyan (Insttitute of Radioengineering & Electronics, Russia)
- 西山 恒夫 (東海大学 名誉教授)
- 大塚 夏彦 (北海道大学)
- 尾関 俊浩 (海道教育大学札幌校)
- 長井 敏 (水産技術研究所)
- 田口 哲 (国立極地研究所)
- 高橋 修平 (北見工業大学 名誉教授)
- 舘山 一孝 (北見工業大学)
- 山口 一 (国立極地研究所)
■ 主 催 紋別市
■ 共 催 北海道大学北極域研究センター
■ 主 管 北方圏国際シンポジウム実行委員会
■ 後 援 国立極地研究所, (国研)海洋研究開発機構, 北海道大学低温科学研究所, 北見工業大学
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- 東海大学札幌キャンパス, 東京農業大学オホーツクキャンパス, 東京海洋大学
- 北海道大学大学院水産科学研究院, 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター
- 東京大学大気海洋研究所, (国研)水産研究・教育機構水産資源研究所
- (国研)宇宙航空研究開発機構, 北極環境研究コンソーシアム
- (一財)リモート・センシング技術センター, (公社)日本雪氷学会,日本海洋学会
- (公社)日本気象学会, (公社)日本水産学会北海道支部, 国土交通省, 文部科学省, 水産庁
- 北海道, 北見市, 網走市, オホーツク町村会, (公社)北海道国際交流・協力総合センター
- (公財)北海道環境財団, (独法)国際交流基金,(公財)オホーツク生活文化振興財団
- (公財)札幌国際プラザ, 北海道新聞社,(株)北海民友新聞社