第35回 2020年 プログラム:三日目
2月19日(水曜日) 会場: 紋別市文化会館 1階ホール
【S:特別セッション、社会・産業への貢献に向けた北極域研究の取り組み】 〔日本語〕 座長:田中 雅人 (北大北極域研セ)
9:00- S-1 産学官連携による持続的産業利用に向けた北極域研究
○田中 雅人 (北大北極域研セ)
9:15- S-2 北極航路と海氷予報
○山口 一 (東大院新領域)
10:15- S-3 JAMSTECにおける北極域研究船に係る取り組み
○赤根 英介 (JAMSTEC)
10:50 休 憩
11:00〜11:30
【学術分科会閉会式】 司会:片倉 靖次 (紋別市)
・講 評
・青田昌秋賞授賞式
・閉会の辞:北方圏国際シンポジウム実行委員会 委員長 高橋 修平
12:00 昼 食
【M5:市民公開講座:森から海の連環を考えるシンポジウム】 13:30〜16:00 [日本語] ◆道民カレッジ連携講座
司会:石田 明久 (網走西部流域森林・林業活性化協議会/紋別市)
M5-1 新しい国産材産業の動向~九州地域の事例から~
黒瀧 秀久 (東京農業大学)
M5-2 林業成長産業化地域創出モデル事業の展開
佐々木 康郎 (紋別市)
M5-3 北の森づくり専門学院の開校について
小笠原 昭二 (北海道)
2月19日(水曜日) 会場:紋別市立博物館 1階 郷土学習室
【M6:市民公開講座:オホーツク・テロワールシンポジウム2020 in 紋別】 [日本語]
『HARU(ハル)を旅する旅~オホーツク文化の原点とオホーツク・ツーリズムの未来と可能性を探る』
主催者挨拶 大黒 宏 (オホーツク・テロワール代表理事)
「第1部 基調講演」13:40〜14:50
M5-1 オホーツク文化とその周辺 田才 雅彦 (文化財サポート)
14:50 休 憩
「第2部 HARU(ハル)2号 ライターからのレポート」15:05〜15:35
レポーター: 長南 進一 (HARU(ハル)共同発行人)
北海道大学農学部農業経済学科 小林ゼミ生
遠藤 友宇子 (雄武町)
「第3部 パネル・フォーラム;オホーツク・ツーリズムの未来と可能性を探る」15:35〜17:25
パネラー: 田才 雅彦 (文化財サポート)
第2部レポーター
オブザーバー:宮川 良一 (紋別市)
コーディネーター:小林 国之 (北海道大学大学院農学研究院)
視点・論点 ①オホーツク文化の原点とオホーツクの持つ地域資源の多様性と本質的な価値
②①に光を当てたオホーツク・ツーリズム展開の可能性
③HARU(ハル)の果たすべき役割と課題
閉会行事
2月19日(水曜日) 会場: 紋別市民会間 大ホール
Ⅰ. 総合的な学習の発表 紋別市立紋別中学校
Ⅱ. 福祉健康学習の発表 紋別市立渚滑中学校
質疑応答
講 評:堀籠 康行 (紋別市教育委員会 教育長)
12:00 昼食
【子ども流氷シンポジウム】 13:10〜14:30
挨拶:堀籠 康行 (紋別市教育長)
Ⅰ. オホーツク海の流氷のふしぎ 他
高橋 修平 (流氷科学センター)
Ⅱ. 美しい国ベルギー
ガストン デマーレ (ベルギー王立気象研究所)
Ⅲ. 流氷とベルギーのクイズ
高橋 修平 (流氷科学センター)
ガストン デマーレ (ベルギー王立気象研究所)