第36回 北方圏国際シンポジウム「オホーツク海と流氷」2022 のご案内(予定)

 
  コロナ禍で不定要素が多く実施可能については、秋までに決定しご通知する予定です.
  現在企画している概要を掲載します。申込用紙は後日掲載します.

  
  第36回2022年ご案内  
   

   期 間: 2022年2月20日(日)~25日(金)

    • 2022年2月20日(日):開会式,レセプション
    • 2022年2月21日(月)〜23日(水):学術研究発表,ワークショップ, ポスターセッション, 市民公開講座, フォーラム, 他
    • 2022年2月24日(木)〜25日(金):フィールドスタディ

■ 学術研究発表会・ワークショップ・ポスターセッションについて  

オホーツク海の衛星画像


日 程:2022年2月21日(月)〜23日(水)
会 場:紋別市文化会館、紋別市立博物館    
   《テーマ》
    •  (1) オホーツク海の環境
    •  (2) 極域の海洋・気象
    •  (3) 氷海の生物・水産
    •  (4) 寒冷域工学
    •  (5) 北極航路
    •  (6) 地球温暖化と環境変動
    •  (7) 海洋リモートセンシング
    •  (8) 雪氷と暮し 
    •   追加希望のテーマ,ワークショップがありましたらご連絡下さい.

    •   

 
■ 研究発表・ポスターセッション・ワークショップの申込み締め切り 
  ・ワークショップ企画・提案の申込み締め切り 2021年11月5日(金)
  ・研究発表申込み(発表内容200字)締め切り 2021年12月3日(金)
 
  ・要旨集原稿(英文4頁以内)締め切り     2022年1月11日(火)
     学術分科会の口頭発表は、原則英語とします.
    公開講座等は日本語です.                原稿の書き方2020年度版 

 
    ◆ ポスター発表の会場は、文化会館、3階ロビーまたは紋別市立博物館を予定してます。
    ◆ A0サイズ縦(横90cm×縦120cm)が貼り付け可能なパネルを用意します。   

  『査読付き論文』
   査読付き論文 (Article)を募集します (Okhotsk Sea and Polar Oceans Research, Volume 6 ).
   ・申込み締切り  2021年9月30日(木)
      カメラレディ原稿6頁以内(寒冷域工学等の理工学分野) 

         シンポジウムが中止の場合でも、OSPOR  は発行する予定です.奮ってご応募ください.  
投稿案内, 原稿様式, テンプレート
 

 
青田昌秋賞2022
  ・優秀な講演を行った若手研究者(満40歳未満)を表彰します.
  ・過去に受賞していない方、原則として2月23日(水)の表彰式に出席できる方とします.
  【分野】 ・物理学 ・工学 ・生物学 ・複合領域


 
市民講座・自由広場 (会期中に並行して開催)
  ・地域や分野の抱える課題について議論を深めるフォーラム企画を募集します.
  ・日本語の研究発表(学部生・企業向け)
  ・公開講座,市民向けイベント、企業展示,デモストレーション,パンフレット配布等.
  ・研究シーズの紹介、共同研究の提案、その他研究会議.
     ※ 発表会場,会議室等を用意いたしますので,自由な企画ご提案をお待ちしております.


 
市民公開講座 2月21日(月)〜23日(水) 会場:紋別市文化会館、紋別市立博物館 
技術展示 2月21日(月)〜23日(水)会場:紋別市文化会館

ガリンコ号


        各協賛企業により最新技術や計測機器等の展示紹介をします.
 
懇親会
   1. 記念レセプション: 2月20日(日)  会場;紋別市民会館
      ※ 紋別のボランティア団体が地元や各国の手料理をふるまいます.
   2. 交歓の夕べ: 2月22日(火)会場:紋別セントラルホテル(予定)
      ※ 研究者の情報交換、交流およびボランティア、スタッフとの親睦を深める食事会です.
 

フィールドスタディ
   2月24日(木)〜25日(金)  
    旅行先は、紋別周辺の温泉地、参加費は未定です. (昨年は参加費15,000円)


航空機と宿泊の斡旋
   「羽田−紋別便」の航空機と紋別市内ホテルについて、11月下旬にご案内する予定です.